OTOWA 総合カタログ 2024-2025|音羽電機工業株式会社


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インパルス発生器特長1.インパルス(電圧・電流)発生器の設計・製作標準的なインパルス電圧(1.2/50µs波形)およびインパルス電流(8/20µs波形)以外にも、お客様のご要望に合わせた各種波形の電圧・電流発生器を設計、製作します。2.JIS・IEC規格に準拠したインパルス発生器(コンビネーション波形発生器)電源回路用、通信回路用のコンビネーション波形発生器により、各種の電気機器および通信機器の雷サージ許容度試験、雷対策の効果確認試験に適用できます。3.メンテナンスも対応定期メンテナンスもご要望に応じて対応します。インパルス発生器コンビネーション波形発生器JISC61000-4-5、IEC61000-4-5に対応します。¡電源回路用¡通信回路用電圧波形1.2/50µs,電流波形8/20µs電圧波形10/700µs,電流波形5/320µs電源回路または通信回路に重畳してインパルスを印加する場合に用いる各種の結合/減結合回路網(CDN)もご用意できます。参考波形(電圧/電流波形)電圧波形1.2/50µs電流波形8/20µsインパルス発生器を使った試験風景(試験内容:SPDの動作試験)40kV(10kV/div.10μs/div.)出力端子開放での波形20kA(5kA/div.10μs/div.)出力端子短絡での波形207


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