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SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

SDGs
創業以来、雷保護技術の開発・普及を通じて、気象変動に強靭な社会の構築、電力、通信、輸送等、質の高いインフラ設備に貢献しています。

当社は、「雷と共生する」をテーマに、安心できる人々の暮らしを支える活動を行っており、グローバル社会の一員として、SDGsの達成を目指しています。

今後も安全・安心な社会づくりに貢献し、持続可能な社会の仕組みづくりに取り組んでまいります。

①社会で活躍する雷保護技術

SDGs7
●太陽光発電システム、風力発電システム等のクリーンエネルギーへの雷対策を行い、電気の安定供給に貢献しています。
SDGs9
●雷保護技術及びサージ防護技術の技術革新を行うことで、雷被害に対するレジリエント※1なインフラ社会の実現に貢献します。
※1 レジリエント:回復性のある、復元性のある
SDGs11
●公共建築物をはじめとし、文化財建造物に雷対策を実施。雷による経済的損失を減らし、雷に強いまちづくりに寄与しています。
SDGs13
●自然災害である雷被害に対する雷保護技術を高めていきます。

②アフリカ ルワンダでの取り組み

アフリカ ルワンダは、雷が最も多い地域のひとつで、社会や人々が甚大な雷被害を受けています。

SDGs9
●雷対策を実施し、雷に強いインフラ作りに貢献しています。
SDGs11
●雷対策を実施し、経済的損失を減らし、人々を雷被害から守るセーフティハウス、雷レーダーなどによって、雷被害を減らす取り組みを行っています。
SDGs13
●アフリカ ルワンダの技術者へ雷対策の知識と技術を伝え、雷対策製品を現地で施工、メンテナンスができるようにする取り組みを行っています。

③雷についての啓発活動

SDGs4
●雷関連の書籍の発行、雷テクノロジセンターでの見学受け入れ、雷保護技術セミナーなどの啓発活動に取り組んでいます。
●国内外からのインターンシップ生を受け入れ、雷対策の知識と技術を伝え、雷対策への理解を深める活動を行っています。

④環境に配慮した事業活動

SDGs7
●太陽光発電等の再生可能エネルギーの使用に取り組んでいます。
●エネルギー効率改善製品の開発、製造におけるエネルギー効率改善活動の推進を行っています。
SDGs9
●環境に配慮した製品開発に取り組んでいます。
SDGs12
●生産工場から排出される廃棄物の適正な管理およびリスク管理の徹底を行っています。

公益財団法人ひょうご産業活性化センター「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」として、
当社が登録されました。

公益財団法人ひょうご産業活性化センター「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」として、当社が登録されました。
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