カレンダーも残り二枚、晩秋の頃となった。
この一年を振り返る時、一月一日の能登半島地震が鮮明になり、夏を過ぎての豪雨は震災地に更に大打撃を与えた。この豪雨は東日本にも被害を与え、雷も発生、自然災害とそのパワーの脅威をまざまざと見せつけた。
被災地の方々は、元の姿に取り戻すべく懸命な毎日を過ごされている。ボランティア、支援金が必要だが、ニュースでその活動ぶりも報道、ボランティアの方々に感謝する今日この頃。自然と共生は永遠のテーマ、当社は雷と共生、社会に尽くしたいと考えている。
代表取締役会長