会社情報

沿革

1946年
  • 京都市東山区五条坂に、有限会社音羽電器製作所として発足
  • 引込安全器の製作・販売を開始
1947年
音羽式電流制限器の製作を開始、各配電会社に納入
1950年
中国電力株式会社が多年の研究により発明した紙アレスタの製造権を受諾、Pバルブ避雷器の製品名で製造に着手 Pバルブ避雷器
1955年
  • 組織を株式会社に改組
  • 商号を音羽電機工業株式会社に改め、本社を大阪市北区芝田町へ移転
1961年
東京営業所を開設、低圧用Pバルブ避雷器納入開始 低圧用Pバルブ避雷器
1971年
OTOWAグループ 長谷川電機工業株式会社を設立
1972年
優良申告法人の表敬を受ける
1980年
低圧電源用LGL避雷器を開発 低圧電源用LGL避雷器
1981年
サージシェルタ(耐雷トランス)を開発
1997年
ISO9001(JIS Z 9901:1994)を認証取得
1998年
  • OTOWAグループ NIPエンジニアリング株式会社の全株式を取得(旧社名日本避雷針工業株式会社)
  • OTOWAグループ 株式会社メネオン設立(旧社名音羽エンジニアリング株式会社)
1999年
電気工事業登録(大臣免許)
2000年
  • ISO14001を認証取得
  • 本社事業所を尼崎市に設置
2003年
  • 雷写真コンテストを開始
  • 留学生インターンシップ受け入れ開始
2004年
国内初の酸化亜鉛形クラスⅠSPD、クラスⅡSPDを開発 国内初の酸化亜鉛形クラスⅠSPD
2005年
  • 東京本部を設置
  • OTOWAグループ 株式会社セラオン設立
  • OTOWAグループ 韓国音羽電機株式会社設立
  • 国内初のIEC・JIS対応した試験装置を導入
2006年
経済産業省・中小企業庁より「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれる
2008年
尼崎市に雷テクノロジセンター開設 尼崎市に雷テクノロジセンター
2009年
  • 代表取締役社長 吉田修が尼崎商工会議所 会頭に就任
  • 沖縄県に北大東総合暴露試験場開設
2012年
OTOWAグループ 地質環境テック株式会社設立
2014年
グローバルニッチトップ企業100選において、経済産業省より「ネクストグローバルニッチ」に選ばれる
2015年
ABEイニシアティブ(アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ)留学生インターンシップ受け入れ開始
2016年
  • 創業70周年を迎える
  • アフリカ ルワンダ共和国にある高等技術学校の雷害対策実施
  • 兵庫県より「ひょうごオンリーワン企業」に認定
2017年
  • 雷テクノロジセンター来場者数30,000名達成
  • JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業 アフリカ ルワンダ共和国への人的雷害対策実施(2017~2018)
  • 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選ばれる
2018年
  • 本社事業所が雷テクノロジセンターに移転
  • 九州工場が30周年を迎える
2019年
  • 神戸事業所が30周年を迎える
  • 経済産業省より健康経営優良法人に認定
  • 外務省よりTICAD官民連携推進特使に委嘱される
  • JICA中小企業海外展開支援事業 普及・実証事業 アフリカ ルワンダ共和国への雷害対策開始(2019~)
2020年
  • 経済産業省より健康経営優良法人に認定
  • JICAよりJICA-SDGs パートナーに認定(~2023)
2021年
  • 経済産業省より健康経営優良法人に認定
  • 世界最大の電気電子専門家組織 「Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)」のSenior Member(上級会員)に当社社員が昇格
2022年
  • 兵庫県より「ひょうごオンリーワン企業」に再認定
  • 代表取締役社長 吉田修が尼崎商工会議所 会頭を退任
2023年
  • 経済産業省より健康経営優良法人に認定
2024年
  • 吉田修が代表取締役会長に就任
  • 吉田厚が代表取締役社長に就任