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電源用SPDクラスⅠ接地間用SPD耐雷トランス信号回線用SPD・避雷器電源トラブル対策電源用SPDクラスⅡSPD盤・その他電源用避雷器高圧用避雷器LAN用SPD・同軸ケーブル用SPD家庭用避雷器サージ検出装置・試験器などL1被保護機器L2LnC被保護機器※全てのユニットの接地回路は端子台の接地端子Eに接続されています。③④③④③④③④EEE※①②①②①②(L1)(L2)(Ln)コモン線C¡信号線とコモン線接続の場合(ユニットは信号線の本数分使用)被保護機器③④①②+-E※¡3線接続の場合(ユニットは2台使用)被保護機器③④③④EE※①②①②+-+アレスタ10多回線用SPDSUシリーズ取り扱い1.接続例(1)SU-GV(信号回線)¡2線接続の場合信号回線用・電話回線用・制御電源回路用SPDSPDユニット端子台交換例3434OUT1212線路側端子(M3ネジ)上段:機器(OUT)側下段:外線(IN)側SPD接地端子(M3ネジ)1.426.2線路側端子の結線方法⑤⑥④③⑦⑧①②AC100~200V入力(使用電線0.75mm2以上)(赤)DC5V出力(+)(白)接点出力制御信号(黒)0V(-)接点出力N・C接点出力COM接点出力N・O1A30VDC①②③④⑤⑥⑦⑧端子番号仕様、名称外部接続端子の結線方法外部接続端子端子番号+5VDCGNDSIG_IN2.端子台(形式:SU-B10JS)の固定方法パネル、盤に取り付ける場合は、パネル、盤に取付穴の加工を施し、端子台の取付穴を利用してM4ネジまたは、M4木ネジで固定します。3.線路側(IN、OUT側)端子の結線方法線路側端子(M3ネジ)の結線はより線0.75~2.5mm2(AWG18~13)を使用してください。信号線とコモン線を連接接続する場合は、コモンバー(別売品形式:SU-CNC10)を使用することもできます。コモンバーは必要に応じて手で折り使用できます。4.接地について(1)SPDユニットの接地は、端子台に取り付けることで端子台(形式:SU-B10JS)のSPD接地端子に接続されます。(2)SPD接地端子(M3ネジ)は5mm2以上のIV線に丸形圧着端子(5.5-3タイプ使用)で確実に接続します。(3)SPDの接地線と被保護機器の接地は連接し、1点で接地してください。(2)SU-KZ(信号回線・制御電源回路)(3)SU-T(電話回線)被保護機器(L1)(L2)①②E※E※③④①②+-5.SPD機能表示について(1)SPD機能表示(LEDランプが消灯し、交換時期を知らせる)外部接続端子のLED点灯電源端子に+5VDCを接続することで、この機能を動作させることができます。常時、LEDを点灯させる場合は必ず専用外部電源を使用してください。(別売品使用時電源制御ユニット形式:CS-205SAC100V入力/SPDユニットを最大30台接続できます。P106)SPD機能表示LEDの点灯状態SPDの状態SPD機能表示LED点灯動作接点出力正常劣化(要交換)常時赤色LED点灯LED消灯OFFON(2)劣化接点出力(劣化接点出力端子付きのみ)P106と接外部接続端子の劣化接点接続端子にCS-205S続することにより、CS-205Sの劣化接点出力端子からSPD機能の良否を遠方監視することができます。この機能を動作させるには別売品のCS-205Sが必要です。(CS-205Sと接続されたSPDユニットに1つでも異常があった場合に動作します。)P116をご参照ください。保守点検については、94