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電源用SPDクラスⅠ接地間用SPD耐雷トランス信号回線用SPD・避雷器電源トラブル対策電源用SPDクラスⅡSPD盤・その他電源用避雷器高圧用避雷器LAN用SPD・同軸ケーブル用SPD家庭用避雷器サージ検出装置・試験器など免雷分離器SPDLT-TS2312シリーズ,LT-TS2304シリーズ取り扱い1.使用例万一SPDが破損した場合、およびSPDの点検時に他の機器への影響を防止するために次の事項を厳守してください。①盤・ケース等に収納してください。②客先指定がある場合は、その指定に従ってください。単相2線式金属ケース被保護機器単相3線式/三相3線式金属ケース被保護機器接続端子ユニット123SPDユニットE接地接続端子ユニット123SPDユニットE接地SPDの取付回路図2.接続端子ユニットの切替レバーの操作方法(1)切替レバーを「SPD開放」から「SPD接続」にする場合①SPDユニットの接続部保護カバーを必ず閉じてください。②切替レバーロック部を指で軽く押し下げ、ロックを解除しながら操作してください。③接続が完了するとSPDユニットのLEDランプが点灯します。注意¡SPDユニットが無いときに、ロックを解除し切替レバーを操作しないでください。充電部の接続金具に触れ、感電する可能性があります。¡ロックを解除せずに、無理に切替レバーを操作すると、破損し感電する可能性があります。切替レバーロック部誤操作防止のためロックがついています。接続端子ユニット切替レバーSPD接続状態接続部保護カバー「SPD接続」にする場合接続端子ユニット切替レバー切替レバーロック部SPD開放状態(2)切替レバーを「SPD接続」から「SPD開放」にする場合①切替レバーを切替レバーロック部を越えて音がするまで操作してください。②開放が完了するとSPDユニットのLEDランプが消灯します。3.SPDユニットの着脱SPDは、接続端子ユニットとSPDユニットの構成となっています。SPDユニットを着脱する際は接続端子ユニットの切替レバーが「SPD開放」に切り替わっていることを確認してください。「SPD開放」になっていないとSPDユニットの着脱はできません。無理に行うと感電や破損する場合があります。「SPD開放」にする場合保守点検については、P61をご参照ください。電源用SPDクラスⅡ38